
「ドクター・スリープ」という映画について

NetFlixを見ておりましたら、「ドクター・スリープ」が!

2019年公開でしたから、なかなかのスピード感ですよね!
スティーヴン・キング原作の小説を映画化したものです。
なんといっても、あの「シャイニング」の40年後を描いた続編ということで話題になりました。
監督はマイク・フラナガン監督。
他の作品に「サイレンス」「ジェラルドのゲーム」「ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス」など、ホラー映画を監督のみならず、脚本と、編集まで兼任している場合が多い方のようです。
監督、脚本に編集まで自身で担当できるのは、分業化が進んでいるといわれるハリウッド系映画では、なかなか珍しいのではないでしょうか。マイク・フラナガン監督。
しかし、あの「シャイニング」の続編である本作のタイトルがなぜ、「ドクター・スリープ」になっているのか。どうしてなんでしょうね。

映画の中でなぜドクタースリープなのか。その由縁も語られてましたが
まぁ、そこは…ほほぅ…といった程度に。
映画の絵作りは本当にスムーズで、落ち着いていて、時にトリッキーに動いたりして。
キューブリック監督ほどこだわり抜いたとかはではないでしょうが。
程よいエンターテイメントに徹した絵作り、カッコ良し!
見ている間、映像や音のタイミングとか、それ以外はないなーというくらい、バチバチに刺さりました!
物語もダニーおじさんはともかく、天才超能力少女の躍動するバトルは、みていてワクワクが止まりませんでした。童夢(大友克洋先生)味ですね。

童夢(大友克洋先生)といえば、「来る」じゃが・・・
舞台はマンションな超能力ホラーバトル映画じゃったな。

まだ「来る」ではなくて
えっとドクター・スリープですけれどね…。
わたくしは非常に楽しめました。ラストのお祭り騒ぎを行う舞台が「あの場所」で

おお・・・!!
などと、胸が思わず熱くなりました。
このシャイニングユニバース感は何?といった趣きのエンターテイメント映画でした。
シャイニングを見たことがある人は、あれやこれや楽しい作りになっているし。
シャイニングを見たことがない人でも、単純に超能力バトル映画として。
最近でしたらジャンプ漫画でも人気の呪術廻戦とかチェンソーマンに出てくるマキマさん的な超能力描写…。

といえば、映画「来る」がまさに「呪い」的超能力バトル映画でしたねー!
「ドクター・スリープ」で惜しかったのは、やはりあの天才超能力少女が、たとえば人差し指を上から下にスーっと動かしただけで、目の前のありとあらゆるものが、すべてぺしゃんこになって終わるくらいの、そんな活躍シーンが最後にほしかったなーという、そこはもうしっかりぺしゃんこにしてほしかったなと思いました。
「来る」という映画について

来る…。2018年公開。こちらはアマゾンプライムでみました!

「来る」は澤村伊智先生の小説「ぼぎわんが、来る」が原作です。
監督は「下妻物語」「告白」などの中島哲也監督ですね。

これはなんといっても松たか子さんですよねー。かっこよ!

小松菜奈さんの汚れ方もうつくし・・・。
ただ映画の最後、松さんの大立ち回りがみたかった
団地の中を飛び回って、団地が崩れて消え去るくらいに大暴れ、破壊、消滅みたいなドクライマックスがみたかったかなぁ。
そのほか超能力でホラーな映画にはどんな映画があったかな?

映画で超能力モノをする場合、ヒーローものはもちろんとして
ホラーとの相性もいいですよね

たとえば?

白石晃士監督の「カルト」は?
カルト

この、ドキュメンタリータッチな映画に、チープなCGの不気味さ、にヒーロー映画なリアリティラインまであり!白石監督すごいですわー!ワクワクしてしまいますよね!

しかしな、あれがないと。ほら、サイキックホラー映画と言えば…なんじゃったか、デ・パルマ監督の…。

フューリー?
フューリー

吹っ飛ばす気かー。違うわー。
キャリーじゃ。
キャリー

キャリーもフューリーも素晴らしいですよねー!

知ってる?キャリーがリメイクされてて、主演、クロエ・グレース・モレッツさんですってよー!

キックアス…か。大きぅなって。
クロニクル

おおークロニクル!これぞ超能力映画ですよねー!

突如として超能力を手に入れたごく高校生がその力に翻弄され、破滅していくとかなんとか。


